ファクタリングの基礎知識を確認する

最近は、企業間取引においてファクタリングを利用する会社も増えています。


ファクタリングとは、業者に自社が所有している債権を渡し、そのかわり業者から自社がお金をもらう仕組みのことです。これを利用する会社は、資金難に陥っている可能性があります。

ファクタリングの情報を公開しています。

会社間の取引では、商品を売ってもすぐにお金が入ってくるわけではありません。手形などを使うため、売った商品のお金は2ヶ月後ないしは3ヶ月後に入ってきます。
特に大きな金額が動いている場合には、商品を売った側は数ヶ月間お金が手に入らない状態になるでしょう。
すると、資金がショートする可能性が考えられるわけです。

そこで、債務者に対して持っている手形を始めとする債権をファクタリング業者に売り渡し、そのかわり業者は債権者に対してお金を手渡すことで、すぐに現金にすることができるでしょう。
債権を売り渡したその日のうちに現金にできる場合もありますが、3日後位に現金になることもあるでしょう。


ただ、債権者が現金を業者から手に入れるといっても、債権の額と同じだけ手に入れることができるわけではありません。



多くの場合、三社間の取引の場合ならば92%位は手に入るでしょう。



しかし残りの8%ほどは手数料としてファクタリング業者が受け取ることになります。
二社間の取引であれば、債権の80%程度しか現金化されないことを理解しておきましょう。

何故かと言えば、二社間ファクタリングを行う場合には、債権者が債権を二重譲渡できるため、業者としてはリスクがあるからです。